泡の湯旅館   乳白色の湯で有名な高級旅館  ★★★★



料金:1,050 
時間:10時半〜13時半
電話:0263-93-2101
泉質:硫化水素泉 ph6.5
効能:神経痛・筋肉痛・婦人病 他
設備:露天各1・混浴露天1・内湯各2
住所:長野県南安曇郡安曇村白骨温泉
交通:長野自動車道松本ICよりR158経由40km
ホームページ


白骨温泉の代名詞と言ってもよい「泡の湯」。
カップルに人気の混浴露天風呂は白いお湯があってこそ。
話題の共同露天風呂よりはさらに坂を車で登った所にある。
せめてここだけは「白いお湯」である事を祈りつつ訪ねてみた。


<内湯>
内湯は2つあり、大きい方が39度の源泉直結。もう1つは露天と同じ白いお湯で、温度は高め。


<男性用露天>
内湯から外に出るとすぐにある露天は小さめだがなかなかいい色をしている。混浴大露天も期待できる。


<混浴大露天>
人が多くて全体の写真を撮る事はできなかったが、見て分かるように、間違いなく乳白色をしている。胸から下は全く見えなくなるので女性も安心。特別は景色はないが、この混浴の光景自体がなかなかあるものではなく、一度体験してみる価値はある。

入浴剤の件が明るみに出て、白骨温泉のイメージはダウンしたが、せめてこの旅館が残ってくれればそれで良い気がする。

調査日:2004.7.13



我侭な女王様より

一体何処を見ているのかしら。このページの運営者ったら。
「混浴」、「混浴」って、これだから男性はいやだわ。
ここの一番の特長が全く書かれていないじゃないの。




<内湯>
ここで絶対に見逃してはいけないが泡が出ている内湯よ。源泉から直結しているので炭酸の泡が体にまとわりついてヌルスベよ。やっぱり温泉は鮮度が命!「泡の湯旅館」という名前もここから来ているの。みんな乳白色のお湯ばかりに気を取られているけどアホアホだわ。透明のお湯に息を止め、目の下まで浸かり、パチパチはじける炭酸泉を楽しむのがツウよ。みんなもやってみて!


<混浴露天>
女性用の内湯から混浴露天風呂に行くには、一旦着替えなくてはいけないから面倒だけど、一度入ってみる価値あり!面白い光景よ。この本物の乳白色のお湯は見事だわ。桜の季節にも来てみたいわ。







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